Q1私のしごと
新人でも、
ひとりで担当する現場があります
現在は、商業施設の新築工事現場で現場管理の仕事をしています。
まだ配属されたばかりなので、先輩社員について見積もりや図面の作成、業者さんとの打合せに同席する日々です。その前は、商業施設のカフェコーナーでコーヒーマシンの入れ替え工事を担当していました。小工事だったので、私ひとりでの作業。1ヶ月半くらいかけて、無事に完工した経験はいまの自信に繋がっています。
まだ配属されたばかりなので、先輩社員について見積もりや図面の作成、業者さんとの打合せに同席する日々です。その前は、商業施設のカフェコーナーでコーヒーマシンの入れ替え工事を担当していました。小工事だったので、私ひとりでの作業。1ヶ月半くらいかけて、無事に完工した経験はいまの自信に繋がっています。
Q2入社のきっかけ
第一印象で直感した、
会社の雰囲気のよさ
就職活動中に参加した企業の合同企業説明会で、日乃出江口に出会いました。社員の方の雰囲気のよさが印象に残っていたので、その後、会社説明会にもすぐに参加を決めて。実際にオフィスに足を踏み入れて思ったのは、最初に感じた印象とまったくズレていませんでした。
どの方もやさしく、接しやすく、「この会社で働きたい!」と思うまでに時間はかかりませんでしたね。会社の理念である「和をもって創る」でも、仲間の大切さを訴えている。そういうところが最終的に入社の決め手となりました。
どの方もやさしく、接しやすく、「この会社で働きたい!」と思うまでに時間はかかりませんでしたね。会社の理念である「和をもって創る」でも、仲間の大切さを訴えている。そういうところが最終的に入社の決め手となりました。
Q3挑戦してきたこと
自分がこの建物をつくったという実感が、
やりがい
建築業界における専門用語って、数えきれないほどあるんです。たとえば「ドラム持ってきて」といわれても、なんのことかまったくわからず、実は延長コードのことを指していた、とか。こういったことばが飛び交う現場はまるでことばが通じない国に来たような気持ちになります。そのなかで、日々ことばを学びながら工事自体の納期やスケジュールを管理していくということ。現場に関わるすべての人がスムーズに業務にあたることができるよう、先のことを考えて行動するように努めること。そういった日々の積み重ねをひたすら続けた結果、建物が完成するところを目の当たりにするとすごいことに携わっていたのだと圧倒されます。それが仕事のやりがいや、自信に繋がっていますね。
Oneday Schedule
ある1日のスケジュール
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07:30出社
-
08:00朝礼
業者さんへの指示出し -
12:00お昼休憩
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13:00業者さんとの打合せ
現場確認 -
17:00現場締め
-
17:30退社
Q4学生へのアドバイスや応援メッセージ
自分で選んだ道が「正解」。一緒に頑張りましょう
初めての就職活動や、初めて出会う職種。ひとりで向かっていかなければならない環境に、不安になることが多々あると思います。私自身も不安な気持ちのなかで就活をして、建築業界に入ることを決めました。「心配しないで」といったら嘘になるかもしれませんが、なんでも一生懸命に取り組んでいれば必ず見ていてくれる人がいます。周りの先輩たちが必ずアドバイスをくれます。だから、就活にしても、仕事にしても、恐れないで取り組むのが大事だと思います!
※2022年11月取材時の原稿です。